各地で消防出初式挙行 一方で中止も相次ぐ
- 2022年01月11日
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令和4年1月。新年の消防団活動の幕開けを告げる、消防出初式が各地で挙行されました。一方で新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、中止も相次いでおり今後の団活動への影響が懸念されています。
1月5日、松本市消防出初式が挙行され、千歳橋で観閲式、まつもと市民芸術館で式典が行われました。感染対策で参加人数を削減し、上條博文団長(県協会副会長)以下約600人が参加。県協会からは武井郁郎会長が出席しました。
1月8日には長野市消防出初式が挙行され、市役所前桜スクエアで市長観閲、長野市芸術館で式典が行われました。参加者を例年の6割にとどめ、中村庄市団長(県協会理事)以下約680人が参加し、県協会からは渋谷智義副会長(高山村団長)が出席しました。
松本市出初式 観閲式
松本市出初式 観閲式
松本市出初式式典 上條博文団長あいさつ
松本市出初式 長野県消防協会長表彰
長野市出初式 市長観閲
長野市出初式 津波・大規模風水害対策車
長野市出初式式典 木遣
長野市出初式式典 中村庄市団長あいさつ